芦屋市議会 2023-03-22 03月22日-04号
一例を挙げますと、ICTを活用したキャッシュレス決済、図書館でのICT機器の導入、高齢者バス運賃助成事業ではバス事業者の拡充、若者ケアラー支援、養育費確保支援、新生児聴覚検査助成、認知症高齢者個人賠償保険、またJR芦屋駅南地区再開発では災害対策として、雨水貯留槽設置工事も盛り込まれました。
一例を挙げますと、ICTを活用したキャッシュレス決済、図書館でのICT機器の導入、高齢者バス運賃助成事業ではバス事業者の拡充、若者ケアラー支援、養育費確保支援、新生児聴覚検査助成、認知症高齢者個人賠償保険、またJR芦屋駅南地区再開発では災害対策として、雨水貯留槽設置工事も盛り込まれました。
教育の分野では、教育センター内に教育デジタル推進室を新たに設置しますが、継続としてICT支援員とともに効果的なICT機器の活用を求めます。
三つ目として、ICT機器を活用した遠隔教育、遠隔授業等による学校間連携を行っています。 また、みなみ学園義務教育学校を小規模特認校として、少人数での教育のよさを生かしたきめ細やかな指導や特色ある学校を行い、市内全域から通学できるようになっております。以上です。 ○議長(大関久義君) 鈴木宏治君。 ◆4番(鈴木宏治君) ありがとうございます。
②、ICT機器の導入、利用状況につき、現状をどう捉え、どう改善を図るかを伺います。 ③、教職員の負担軽減につき、現状をどう捉え、どう改善を図るのか伺います。 12番、デジタル化推進策。 ①、庁内における、AI、RPAの導入に対し、どのように捉えているかも伺います。 最後に、②、市民の利便性向上のための道具として、デジタル化を進める必要があるが、どのように進めていくのかを伺います。
各学校では、教職員の研修によりICT機器活用のスキルアップが計画的に行われ、ICT機器を効果的に活用した授業が展開され、児童生徒の学習に日々生かされています。
◯中村委員 高齢者といっても、おおむね八割ぐらいは元気な方が多いわけですから、元気に活動していただきたいと思っていますし、ITが弱いというふうなイメージはあるんですけれども、今の六十代、七十代は、十年、二十年前であればもう現役のときにIT機器を使っていますから、そういったところも積極的に活用していただいて、活用の幅が広がるようにしていただければというふうに思っています。
市の魅力向上という点につきましては、体育館の空調整備やICT機器の導入をはじめとする教育環境の向上、公園整備や刈谷駅改善事業などによる魅力ある都市空間の創出、そのほかにも産業振興やカーボンニュートラルなど様々な取組が市の魅力向上につながると考えておりますので、関係各所と連携を図りながら市の魅力向上、魅力発信に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
そこでなんですけれども、今後、見守りアプリや見守り家電の導入など、ICT機器を使った高齢者の見守りもやはり今後必要ではないかと思うんですけども、市の見解はどうでしょうか。 ○議長(田口和弘君) 高齢・障害担当部長。 ◎高齢・障害担当部長(鈴木義雄君) お答えいたします。 孤独死を防ぐ観点からも見守りは大変重要なことだと考えております。
現在、教育総務課には、ICTの知識、経験のある職員が配置されており、学校におけるICT機器などの整備を主として担っております。また、学校の教職員からのICT機器などの故障や使用上の質問などには、業者対応により円滑に使用できるようにしております。あわせて、学校のICT活用支援として、専門スタッフが各学校を定期的に訪問するよう手配しております。
そこで、現在のICT機器の活用状況や表れた効果について教えてください。 ○議長(中嶋祥元) 教育部長・・・ ◎教育部長(岡部直樹) 本年度、小中学校の普通教室にプロジェクター、特別教室に大型ディスプレーを整備いたしました。
加えて、ICT機器に関する専門知識を有する人材を雄山中学校や教育センターに配置し、近年整備を進めたICT機器を効果的に活用した授業改善に取り組んでまいります。 このほか、特別な支援や配慮を要する児童生徒の学校生活を支援する体制を整えるため、町特別支援教育コーディネーターを新たに配置するとともに、スタディメイトを増員配置いたします。
授業中におけるICT機器のトラブルについても、教室に駆けつけて迅速に対応して、すぐに教員が授業に集中できるようにしております。また、放課後の時間におきましては、学校の実態に合わせて各種ソフト、アプリの使い方やクロームブックの操作方法について、教員の希望や習熟度に応じた研修会も実施していただいております。 以上でございます。
Wi-Fiを設置することで、中高生を中心とした児童や乳幼児の保護者が、ICT機器を館内で活用できるようになり、利用者の遊びや学び、交流など様々な場面で利便性が向上すると考えております。
ICT機器の活用により、遠隔での妊婦健診が可能となれば、妊婦の負担軽減につながることが期待されます。 一方、妊婦健診では、利便性も大事ですが、何より、健診での見落としを防ぐことが重要です。現状、従来の対面での健診と比べ、遠隔の健診では得られる情報量が限られるため、重大な見落としにつながるおそれがあるとの専門家の御意見も頂いています。
GIGAスクール構想を推進していく上で、教員がICT機器を授業において効果的に活用するため、ICT支援員を昨年度に引き続き各学校に配置し、教員のICT活用力の向上を図るものです。 ここからは事業概要調書ではありませんが、既存の事業のうちの一部を歳出予算説明書で説明をいたします。 歳出予算説明書の231ページをお願いいたします。
新年度さらに大切にしたいことは、「問題解決学習の推進」「ICT機器の効果的な活用」「特別支援教育の充実」であります。 初めに、「問題解決学習の推進」であります。 本市では、子供たちが身近な事象から抱く「なぜ」を大切にし、調べてみたい、確かめてみたいという追究意欲をかき立て、分かった、できた、楽しいという達成感や満足感を味わう問題解決学習に取り組んでいます。
また、ICT機器を効果的に活用した、より質の高い授業を進めていくため、教育センターの中に教育デジタル推進室を新たに設置するとともに、引き続き、ICT支援員を配置してまいります。
本案は、GIGAスクール構想の推進を図り、新型コロナウイルス感染症予防に対応した遠隔授業の確立と、ICT機器を活用した教育環境を整えることとして、町内小・中学校電子黒板を導入するものであり、児童生徒のICT機器の活用による学習能力の向上を図るため、電子黒板の購入について、議会の議決を求めるものであります。
(10)ICT教育推進事業につきましては、小・中学校におけるICT機器の活用及び環境整備に係る経費を計上し、1人1台の情報端末を活用した教育活動を実施してまいります。 (11)日工大サイエンスプロジェクト事業につきましては、専門家による授業を通して自ら学ぶ児童生徒を育てるため、日本工業大学での理科授業を実施いたします。
決して必要に迫られることもないのだけれども、スマホやICT機器の操作を教えてさえくれれば、あるいは使いこなせば、より便利に豊かに暮らせることを知るチャンスがもっとあれば、少しは山口県の高齢者のデジタルディバイド解消が進むのではないでしょうか。 県には、さらなる取組の強化をお願いをしたいと思っております。